桃屋の創作テキスト置き場
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■innocence ―唯一無二― ■
暗闇の中で声がする。
「来い、早くこちらへ」と。
誰の声なのか分からないし、知りたいとも思わなかった。でも、その声は執拗に僕を呼ぶ。
「来い、早くこちらへ来い」
言い知れぬ不安が胸中に拡がる。
逃げても逃げてもその声からも、この暗闇からも逃れる術は無い。
それは分かりきった事だ。
でも、逃げ出したかった。
ここから。
この場から。
この運命から。
生きたい、と、願ってしまったから。
だから、抜け出したかった。この絶望の地から。
僕は見つけてしまった。唯一無二の光を。
彼女こそ、僕を照らし出す光。
暗闇に伸びる一条の光。
彼女は気付いてはいないだろう。
僕が君と出会って、どれだけ救われたか。
僕が君と出会って、どれだけ満たされたか。
僕が君と出会って、どれだけ絶望したか。
君は、知らない―――
願わくば、少しでも、少しでも永く、このままで―――
僕自身が、破滅の音を立てて『覚醒』する、その時まで―――
◇
「シリウス?」
名前を呼ばれ、意識が瞬時に覚醒する。額には汗の雫が浮いている。
別段寒気を感じた訳ではないのに、一瞬身体が震えるような感覚に襲われる。
「白昼夢でも見たの?」
あまり表情を変えずに彼女は、僕の顔を覗き込む。
緋色の髪の毛が、ぱさり、と一房なびいた。
「――大丈夫、寝ぼけただけみたいだ」
極力平静を装って、笑ってみた。フードをかぶり直そうとして、彼女と二人きりの時はフードを外している事に気付き、手が宙を彷徨う。
一瞬、彼女の目つきが鋭く眇められる。
そしてそのまま、僕はあっという間も無く組み倒されてしまった。
有無を言わせぬ鮮やかな手つきは、流石、「あたしは強いわよ」と自負するだけの事はある。
街道沿いの草原。誰も居ない、二人だけのこの場所で、僕は抵抗する間もなく、仰向けに倒されている。
「うそつきね」
鋭い瞳のまま、彼女が言う。僕の隠蔽した言葉や態度を透かし見る様だ。
「・・・男の上に馬乗りってのは、僕に犯して欲しいって事?それとも、君は主導権握りたいタイプ?」
いつもの軽口。
真意を見せないように、見せなくて済むようにする為の、どうでも良いような台詞。
しかし、彼女にはあまり効果は無いらしい。
「あなた、うそつきね」
「・・・そうかもしれないな」
馬乗りになったまま、彼女の細い指が額の汗を拭う。
あまりに自然に、しかも唐突に触れられて、思わず目を見開いた。
「汗だくよ」
「うん」
何とも間抜けな返事だ、と、少し経ってから気付いた。
彼女はそのまま、僕の髪の毛をかきあげ、額に一つキスを落とした。
「怖かったのね」
「何を・・・」
「怖かったのね、シリウス」
憐れむでもなく、慰めるでもなく。
ただそこに在る、君。
―――敵わないな―――
僕のどんな虚勢も、君の前では無駄な足掻きだ。
彼女はとて誠実で、自分に正直で、まるで僕とは正反対だ。
真っ直ぐ、前だけを見ている―――
未だに僕の上に乗ったままの、小さな彼女を抱き寄せる。
大して重さも感じない様な小さな彼女が、こんなにも僕を掻き乱すのかと思うと、悔しくすらなる。
僕はそのまま、ぼやけそうになった自らの視界を塞ぐ様に、或いは彼女にそうと知られない様に、彼女の桜色の唇を、半ば強引に塞いだ。
一瞬目を見開いた彼女は、徐々にその体躯から力を抜き、瞼を落として、その長い睫毛を微かに震わせた。
何故―――
「何故、拒まない・・?」
唇を離し、頬を僅かに紅潮させる彼女に問う。
「逃げて欲しかったの?」
「いや」
「じゃあ良いじゃない」
僕は彼女を解放しようとはせず、もう一度同じ台詞を口にする。
「何故、拒まなかった?」
「拒む理由が無いからよ」
あたしは白銀の巫女だから。
そう言って、彼女は微笑んだ。
何故か、何故か僕は怒りの様な物が込み上げて来て、乱暴に彼女を押し倒し、貪る様にその首筋に紅い跡を付ける。
「ちょっ・・・シリウス」
「ならば」
彼女の言葉を遮って、低い声で呻く様に。
「今ここで僕が君を抱いても、君は拒まないとでも言うのか」
何に対しての怒りなのか、憤りなのか、自分でも明確には表現出来なかった。
ただ、目の前の彼女に、ひどく苛立っていた。
「何故、そんな無防備でいられる?何故、そんなに僕を信用する?何故、僕に手を差し伸べる?何故、何故・・・」
すっ、と伸びて来た彼女の手によって、僕の言葉は途切れる。
そのままその白い手は、僕の頬を引き寄せ、いつの間にか涙を溢れさせていた両の瞼に優しく唇を落としてくれる。
「汚い顔ね、美人が台無しよ」
そう言って、笑う。
「全く、大の大人が女組み倒す時にちょっと抵抗された位で、わんわん泣かないでくれる?こっちが恥ずかしいわ」
そう言って、笑う。
「あたしを抱きたかったら抱いていいのよ。それであなたの気が楽になるなら。でもね、こーんな色気もムードもへったくれもない所でなんて、あたしはごめんだわ!」
そう言って、笑う。
満面の笑みで、僕を見つめる。
あまりの彼女の眩しさに、瞼を閉じ、顔を俯ける。
「なあに?立ち上がらせてもらえないと起き上がれないっての?涙も拭いてもらわなきゃダメだっての?全く、とーんだ甘えん坊さんだこと」
口調は荒いが、優しい声だ。
「――ねえ、シリウス」
彼女が、座り込む僕の正面にしゃがみ込む。
背けた僕の顔をぐいっ、と自分の方に向かせると、両手で涙を荒っぽく拭ってくれる。
「嘘をつくと、ついた本人が一番苦しいのよ。でもね、あなたが苦しまない嘘なら、いくらついても構わない。だって」
そう言って彼女は一端言葉を切り、僕の目をじとーっと覗き込み、にやりと笑う。
「だって、あたしにはあなたの嘘なんて、ぜーんぶお見通しだもの。ね」
―――敵わない―――
多分君には、一生敵わない。
声を上げて笑いながら、僕を引っ張って立ち上がらせる。
「手のかかるおぼっちゃんだこと」なんて、皮肉もちゃんと忘れずに。
憎たらしい位に。
「僕は君なんか大嫌いだ」
俯いて言った僕に、彼女は満面の笑みで、
「うそつき」
憎らしい位に、愛しい。
「本当に、大嫌いだ」
「嘘ね」
「本当に嫌いだ」
「ほら、またうそ――」
言いかけた彼女の唇を、再び容赦なく塞ぐ。
彼女は目を閉じ、片手で僕の袖を掴んだ。
目を開けると、ふて腐れた様な彼女の顔。
「何怒ってんの」
「ムードが無い」
「そりゃ申し訳ない」
上目遣いで睨んだまま、彼女は憮然として続ける。
「さっきのファーストキスと言い、今のセカンドキスと言い、全然ムード無い。シリウス最低」
「あら、初ちゅ―だった?」
「残念ながらそうよ」
不満げに顔をちょっと赤らめたまま、唇をとんがらせる仕草をする。
「そりゃ申し訳ない」
「そう思うんなら、どうにかしてよ、このあたしの不満を」
言われてしばし思案する。
そしてぽん、と小気味のいい音で手を打って、
「じゃあ、お詫びに毎日ロマンチックに素敵なキスをしてあげよう」
「は?」
「毎日毎日、数え切れないくらい」
「え?」
にやついて言った僕の言葉を本気と気付いたのか、強張った笑顔のまま、数歩後退る。
「う・・うそよね?今の」
「おや、僕の嘘が見抜けるんなら、今のが本気だって分かるでしょ?」
にっこにこしながら、彼女に近付く。
「う・・うそってことに、しといていい?」
「ダメ」
引きつる彼女。
微笑む僕。
逃げ出そうとする彼女を片手で制し、顎に手を添えて三度唇を奪う。
何だか「んーんー」だのと抗議の呻き声を上げているが、敢えて気にしていないかのように振舞った。
彼女が本気を出して抵抗すれば、それそこ一瞬で勝負なんてついてしまうのだから。
「っぷは!」
呼吸を忘れていたのか、唇を離した瞬間に一気に息を吐く。
「ヘンタイ」
真っ赤な顔のまま、僕を睨みつける彼女。
でも残念。そんな顔は逆効果。
「あれ?知らなかったの?変態ついでに鬼畜デビューもしてみようかな」
「ちょちょちょちょ待ってシリウ・・・んむー!!」
三度ある事は四度ある。
くつくつと笑いを喉の奥で飲み込む。
何て愛らしい。
何て愛しい。
愛してるなんて、言えない。言える訳が無い。
君がこの先生きて行く上での足枷にしかならないから。
だから、君に愛してるとは告げない。
その代わり、毎日君にキスをしよう。
君が受け入れてくれる限り、毎日君を抱き締めよう。
後ごく僅かの時間しか、残されていなかったとしても。
毎日、君を想おう―――
君と出会って、僕は救われた。
君と出会って、僕は満たされた。
君と出会って、僕は絶望した。
それこそが罪。
僕こそが罪人。
ならば、この想いを永久に、君へ。
ローディア。
唯一無二の、君へ。
暗闇の中で声がする。
「来い、早くこちらへ」と。
誰の声なのか分からないし、知りたいとも思わなかった。でも、その声は執拗に僕を呼ぶ。
「来い、早くこちらへ来い」
言い知れぬ不安が胸中に拡がる。
逃げても逃げてもその声からも、この暗闇からも逃れる術は無い。
それは分かりきった事だ。
でも、逃げ出したかった。
ここから。
この場から。
この運命から。
生きたい、と、願ってしまったから。
だから、抜け出したかった。この絶望の地から。
僕は見つけてしまった。唯一無二の光を。
彼女こそ、僕を照らし出す光。
暗闇に伸びる一条の光。
彼女は気付いてはいないだろう。
僕が君と出会って、どれだけ救われたか。
僕が君と出会って、どれだけ満たされたか。
僕が君と出会って、どれだけ絶望したか。
君は、知らない―――
願わくば、少しでも、少しでも永く、このままで―――
僕自身が、破滅の音を立てて『覚醒』する、その時まで―――
◇
「シリウス?」
名前を呼ばれ、意識が瞬時に覚醒する。額には汗の雫が浮いている。
別段寒気を感じた訳ではないのに、一瞬身体が震えるような感覚に襲われる。
「白昼夢でも見たの?」
あまり表情を変えずに彼女は、僕の顔を覗き込む。
緋色の髪の毛が、ぱさり、と一房なびいた。
「――大丈夫、寝ぼけただけみたいだ」
極力平静を装って、笑ってみた。フードをかぶり直そうとして、彼女と二人きりの時はフードを外している事に気付き、手が宙を彷徨う。
一瞬、彼女の目つきが鋭く眇められる。
そしてそのまま、僕はあっという間も無く組み倒されてしまった。
有無を言わせぬ鮮やかな手つきは、流石、「あたしは強いわよ」と自負するだけの事はある。
街道沿いの草原。誰も居ない、二人だけのこの場所で、僕は抵抗する間もなく、仰向けに倒されている。
「うそつきね」
鋭い瞳のまま、彼女が言う。僕の隠蔽した言葉や態度を透かし見る様だ。
「・・・男の上に馬乗りってのは、僕に犯して欲しいって事?それとも、君は主導権握りたいタイプ?」
いつもの軽口。
真意を見せないように、見せなくて済むようにする為の、どうでも良いような台詞。
しかし、彼女にはあまり効果は無いらしい。
「あなた、うそつきね」
「・・・そうかもしれないな」
馬乗りになったまま、彼女の細い指が額の汗を拭う。
あまりに自然に、しかも唐突に触れられて、思わず目を見開いた。
「汗だくよ」
「うん」
何とも間抜けな返事だ、と、少し経ってから気付いた。
彼女はそのまま、僕の髪の毛をかきあげ、額に一つキスを落とした。
「怖かったのね」
「何を・・・」
「怖かったのね、シリウス」
憐れむでもなく、慰めるでもなく。
ただそこに在る、君。
―――敵わないな―――
僕のどんな虚勢も、君の前では無駄な足掻きだ。
彼女はとて誠実で、自分に正直で、まるで僕とは正反対だ。
真っ直ぐ、前だけを見ている―――
未だに僕の上に乗ったままの、小さな彼女を抱き寄せる。
大して重さも感じない様な小さな彼女が、こんなにも僕を掻き乱すのかと思うと、悔しくすらなる。
僕はそのまま、ぼやけそうになった自らの視界を塞ぐ様に、或いは彼女にそうと知られない様に、彼女の桜色の唇を、半ば強引に塞いだ。
一瞬目を見開いた彼女は、徐々にその体躯から力を抜き、瞼を落として、その長い睫毛を微かに震わせた。
何故―――
「何故、拒まない・・?」
唇を離し、頬を僅かに紅潮させる彼女に問う。
「逃げて欲しかったの?」
「いや」
「じゃあ良いじゃない」
僕は彼女を解放しようとはせず、もう一度同じ台詞を口にする。
「何故、拒まなかった?」
「拒む理由が無いからよ」
あたしは白銀の巫女だから。
そう言って、彼女は微笑んだ。
何故か、何故か僕は怒りの様な物が込み上げて来て、乱暴に彼女を押し倒し、貪る様にその首筋に紅い跡を付ける。
「ちょっ・・・シリウス」
「ならば」
彼女の言葉を遮って、低い声で呻く様に。
「今ここで僕が君を抱いても、君は拒まないとでも言うのか」
何に対しての怒りなのか、憤りなのか、自分でも明確には表現出来なかった。
ただ、目の前の彼女に、ひどく苛立っていた。
「何故、そんな無防備でいられる?何故、そんなに僕を信用する?何故、僕に手を差し伸べる?何故、何故・・・」
すっ、と伸びて来た彼女の手によって、僕の言葉は途切れる。
そのままその白い手は、僕の頬を引き寄せ、いつの間にか涙を溢れさせていた両の瞼に優しく唇を落としてくれる。
「汚い顔ね、美人が台無しよ」
そう言って、笑う。
「全く、大の大人が女組み倒す時にちょっと抵抗された位で、わんわん泣かないでくれる?こっちが恥ずかしいわ」
そう言って、笑う。
「あたしを抱きたかったら抱いていいのよ。それであなたの気が楽になるなら。でもね、こーんな色気もムードもへったくれもない所でなんて、あたしはごめんだわ!」
そう言って、笑う。
満面の笑みで、僕を見つめる。
あまりの彼女の眩しさに、瞼を閉じ、顔を俯ける。
「なあに?立ち上がらせてもらえないと起き上がれないっての?涙も拭いてもらわなきゃダメだっての?全く、とーんだ甘えん坊さんだこと」
口調は荒いが、優しい声だ。
「――ねえ、シリウス」
彼女が、座り込む僕の正面にしゃがみ込む。
背けた僕の顔をぐいっ、と自分の方に向かせると、両手で涙を荒っぽく拭ってくれる。
「嘘をつくと、ついた本人が一番苦しいのよ。でもね、あなたが苦しまない嘘なら、いくらついても構わない。だって」
そう言って彼女は一端言葉を切り、僕の目をじとーっと覗き込み、にやりと笑う。
「だって、あたしにはあなたの嘘なんて、ぜーんぶお見通しだもの。ね」
―――敵わない―――
多分君には、一生敵わない。
声を上げて笑いながら、僕を引っ張って立ち上がらせる。
「手のかかるおぼっちゃんだこと」なんて、皮肉もちゃんと忘れずに。
憎たらしい位に。
「僕は君なんか大嫌いだ」
俯いて言った僕に、彼女は満面の笑みで、
「うそつき」
憎らしい位に、愛しい。
「本当に、大嫌いだ」
「嘘ね」
「本当に嫌いだ」
「ほら、またうそ――」
言いかけた彼女の唇を、再び容赦なく塞ぐ。
彼女は目を閉じ、片手で僕の袖を掴んだ。
目を開けると、ふて腐れた様な彼女の顔。
「何怒ってんの」
「ムードが無い」
「そりゃ申し訳ない」
上目遣いで睨んだまま、彼女は憮然として続ける。
「さっきのファーストキスと言い、今のセカンドキスと言い、全然ムード無い。シリウス最低」
「あら、初ちゅ―だった?」
「残念ながらそうよ」
不満げに顔をちょっと赤らめたまま、唇をとんがらせる仕草をする。
「そりゃ申し訳ない」
「そう思うんなら、どうにかしてよ、このあたしの不満を」
言われてしばし思案する。
そしてぽん、と小気味のいい音で手を打って、
「じゃあ、お詫びに毎日ロマンチックに素敵なキスをしてあげよう」
「は?」
「毎日毎日、数え切れないくらい」
「え?」
にやついて言った僕の言葉を本気と気付いたのか、強張った笑顔のまま、数歩後退る。
「う・・うそよね?今の」
「おや、僕の嘘が見抜けるんなら、今のが本気だって分かるでしょ?」
にっこにこしながら、彼女に近付く。
「う・・うそってことに、しといていい?」
「ダメ」
引きつる彼女。
微笑む僕。
逃げ出そうとする彼女を片手で制し、顎に手を添えて三度唇を奪う。
何だか「んーんー」だのと抗議の呻き声を上げているが、敢えて気にしていないかのように振舞った。
彼女が本気を出して抵抗すれば、それそこ一瞬で勝負なんてついてしまうのだから。
「っぷは!」
呼吸を忘れていたのか、唇を離した瞬間に一気に息を吐く。
「ヘンタイ」
真っ赤な顔のまま、僕を睨みつける彼女。
でも残念。そんな顔は逆効果。
「あれ?知らなかったの?変態ついでに鬼畜デビューもしてみようかな」
「ちょちょちょちょ待ってシリウ・・・んむー!!」
三度ある事は四度ある。
くつくつと笑いを喉の奥で飲み込む。
何て愛らしい。
何て愛しい。
愛してるなんて、言えない。言える訳が無い。
君がこの先生きて行く上での足枷にしかならないから。
だから、君に愛してるとは告げない。
その代わり、毎日君にキスをしよう。
君が受け入れてくれる限り、毎日君を抱き締めよう。
後ごく僅かの時間しか、残されていなかったとしても。
毎日、君を想おう―――
君と出会って、僕は救われた。
君と出会って、僕は満たされた。
君と出会って、僕は絶望した。
それこそが罪。
僕こそが罪人。
ならば、この想いを永久に、君へ。
ローディア。
唯一無二の、君へ。
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